学校概要
学校長挨拶

小路 修司
小樽は歴史的に貴重な建造物や伝統文化とともに海と山の自然に囲まれ、鮨やワインなどの食文化は世界中から注目を集める魅力的な観光都市です。その小樽で最初にできた高校、それが北照高校です。1901年の開校以来、地域を支える人材はもちろんのこと、オリンピックやプロ野球の選手を多数輩出しています。
さて、中学生の皆さんはどんな人生を送りたいと考えていますか。北照高校の学びにその答えがあります。スポーツコースでとことん自分を磨き、夢を実現する生き方もあります。また、令和8年度入学生から、普通コースをユニバーサルコースに変更し、1年次は共通の学び、2・3年次は「アドベンチャー・ツーリズム」「アグリ・ワインアカデミー」「アート・クリエイティブ」の三つのフィールドから選択し、その道の専門家に指導を仰ぎます。
北照高校では本物に出会うこと、衝撃的な体験をすること、真剣に夢を見ることができるのです。さあ、興味・関心の扉を開き、「好き」が力になる、そんな3年間を送ってみませんか。
校章

本校の校章は北斗星を表す星、平和の象徴ハトを表す羽、杖に巻き付く蛇(智恵を表す)で構成されています。
この校章には、「平和の象徴ハトのような穏やかな優しい心を持ち、しっかりとした智恵をつけ、社会の支えとなるような人材となり、北の空を照らす北斗星のように社会を明るく照らす人間になって欲しい。」という意味が込められています。
校歌
