北照高校からのお知らせ
女子サッカー部は3年連続決勝進出ならずも、「楽しく笑ってサッカーができた」
第35回全日本高等学校女子サッカー選手権大会準決勝が9月26日、札幌・白旗山競技場で行われました。3年連続決勝進出を狙った本校女子サッカー部は0−5で北海道文教大学附属高校に敗れ、悲願の全国大会出場を来季以降に持ち越しました。
試合開始直後は、北照ペースでした。中盤の選手たちがセカンドボールにタイミングよく飛び込んでボールを奪取。タッチライン際でテンポよくパスをつなぎ、アーリークロスで逆サイドに大きく展開して攻め込む形がはまり、女王を翻弄しました。
リズムが崩れたのは、右サイドのMF上ケ島寧彩(ねいろ、1年)が足を痛めて動けなくなった前半5分でした。MF上ケ島がピッチの外で応急処置を受け、一人少ない時間帯に攻守が逆転しました。上ケ島は一度ポジションに戻りましたが、前半14分に途中交代。チームは一度失ったリズムを取り戻せず、前半アディショナルタイムにコーナーキックから痛い先制点を奪われました。
後半は同点を狙って前に出た北照ディフェンスの裏を、スピーディーなカウンターで狙われ、まさかの4失点。終盤は長身センターバックのDF鈴木琉愛(るな、3年)を前線に上げて追撃のゴールを狙いましたが、及びませんでした。相手のシュート24本に対して、北照は前半の4本だけ。立野友之監督は「出だしの途中交代が痛かった…」と肩を落としました。
高校生活最後の公式戦となった主将のMF加門憩音(けいと、3年)は「ケンカとか、いっぱいあった学年でしたし、最後も点数をボコボコとられましたが、楽しくみんなで笑ってサッカーができたので良かった。後輩たちには、『マジで全国に行ってください』という感じ。思い残すことはちょっとありますが、すべて後輩に託します」と、あふれ出る涙を、笑顔に伝わせました。
高校最後の公式戦も笑顔でプレー…。素敵な女子サッカー部で、3年間サッカーを全力で楽しもう!
女子サッカー部も参加する第3回学校体験・説明会は、10月17日(土)です。
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